樹脂モルタル工法

ドーロガード工法(菱晃製)
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ドーロガード工法(菱晃製)

概要SUMMARY

ドーロガード工法は、速乾性耐久補修材のメタクリル(MMA)樹脂モルタル(ドーロガード)と、浸透性メタクリル樹脂(パーミタイト)の組合せの補修材を利用する工法です。
重交通道路や土木構造物の補修により、補強・耐久性の向上を行う工法で、その性状から低温時でも即日道路開放が出来ます。

用途PURPOSE

わだち掘れ補修、段差調整、ジョイント回り補修、橋梁伸縮装置嵩上、床板補修など

特徴FEATURES

コンクリート舗装のわだち掘れ補修

従来の補修材では難しかった薄層施工が可能で、-10℃の低温から35℃までの幅広い温度領域で施工ができ、施工後1~2時間で実用強度に達します。また、補修後も長期性能の維持が可能で、補修回数の低減が図れ、ライフサイクルコストの低減が図れます。

コンクリート舗装のわだち掘れ補修